アディダスのDESCENTE製で、西ドイツタグのついてる60～70年代のトラックジャケット(ジャージ)です。
当時の物にしてはかなり美品だと思いますが、袖部分に少しシミのようなものがあります。(8枚目参照)

サイズは数字表記の6(M～Lサイズくらい)です。スリーラインはありつつ、ロゴ無しでシンプルな青紺ジャージです。古着コレクターにはかなり人気な1枚になります。
某古着サイトではこちらの色違いジャージが30000～50000円ほどで出品されているのをお見かけしました。



自宅保管しておりました為、ご了承いただける方のみご購入お願いします。

以下説明です。

デサント社は1970年〜1998年の28年間、日本においてアディダスのウェアの製造・販売を手掛けた、いわば日本におけるアディダス成長の立役者。当時のアイテムは、通称「デサントアディダス」と呼ばれている。サイズ表記が数字の号数のみのタグは、1970年代〜1980年代初期に同社が製造したものという証左。

俳優の小松菜奈もオレンジ×ブラックを愛用。さらにヴィンテージTシャツに一家言を持つモデルの在原みゆ紀も、SNSでデサント製アディダスへの愛を表明。これらが重なったことで、それまでは“野暮ったい”などの理由からスルーされることの多かったデサントアディダスが、一気に注目の存在に。今ではヴィンテージマニア垂涎のフランスメイドのようにプレミア価格で取引されている。

西ドイツ時代アディダスの時に発売された、貴重なデサント製のトラックジャケットを在原みゆ紀さん、小松菜奈さん、サチモスのヨンス氏、キングヌー　常田氏と菅田氏とオールドの着用もあり当時物のアディダスが人気高騰しています。