だれもが一度は手に取ったことがあるチノですが、45Rのチノはひとあじ違います。それはズバリ生地のムラ感。このムラ感を大切にすることで、ほかにはない45Rだけのチノができるのです。生地をよーく見ると、ところどころでこぼこ、なんとなく目面が不均一。着込んでいくうちにだんだんこのでこぼこやステッチがぷっくりしてきて、何ともいえないヴィンテージ感のある風合いが出てきます。でこぼこがあることでデニムのようにアタリが出てくるのもたのしみのひとつ。ラグランスリーブだから肩こり知らずの動きやすさ、大き目にたっぷり羽織っても肩が落ちる事もありません。
45R(フォーティファイブアール)の「おこめチノの908コート(ステン ...