ブランド/SEIKO(セイコー)
モデル名/セカンドダイバー150m6105-8110植村直己モデル

文字盤カラー/ブラック
ベルトカラー/シルバー　
ムーブメント/自動巻き式
特徴/ダイバーズウォッチ
サイズ/スチール(SS)縦47mm横44mm
状態/全体的に傷有り、動作確認不明、振っても動きません、リューズはひっかかりが若干ありますが針・デイトは回ります、O.Hが必要です
70年代、当時は祖父が使用しており、ベルトもその時に付け替えた物だそうです

商品説明/
1965年に国産初のダイバーズウォッチが誕生して以来、セイコーはプロダイバーの使用に耐えうる製品を作るため、技術に磨きをかけてきました。数多くダイバーズウォッチが存在する中、プロダイバーの使用に耐えられるものは僅かであり、セイコーは「すべてはプロフェッショナルダイバーのために」をコンセプトに真のダイバーズウォッチを作り続けています。

セイコーのダイバーズウォッチとしては2代目となるRef.6105は1968年から1976年まで製造されました。セカンドダイバーは前期・中期・後期の3タイプがあります。大別すると1969年までの前期型「6305-8000」と1970年以降の中後期型「6105-8110」の2つに分類ができます。

中後期型のRef.6105-8110はケースにリューズガードとリューズのロック機構が設けられ、ムーブメントはハック付きのCal.6105Bが搭載されます。中期と後期の大きな違いは裏蓋のデザインで、機能的な部分に差はありません。1971年に表記が「WATERPROOF」から「WATERRESIST」へ変わった為、中期型には「PROOF」と「RESIST」の2つの文字板が存在します。

Ref.6105-8110は冒険家の植村直己が使用したことで知られ通称「植村ダイバー」と呼ばれています。無骨なCライン系のケースと張り出したリューズガードはインパクトがあり格好いいです。

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