動作確認しました。バッテリは、フル充電で、3時間以上もちました。

小型です。画面は対角で9センチ程度です（写真2）。
画面には、保護フィルムを貼っていますが、気泡などがあります。
保護のため、このままにしますが、気になる方は貼りかえる必要があります。

microSDカードに、OSM(OpenStreetMap)2023年10月更新日本地図（道路情報と10m等高線付き）が入れてあります（写真3）。このmicroSDカードを（挿入した状態で）同梱します。本体の地図は、2009年ころのデータです。

メイン画面（写真1）から、ツール→設定→地図→地図情報で、JAPAN-OSM...を選択し（写真4）、使用します。

ただし、検索する場合には、「地図情報」、本体の地図（JapanStreetMapNT、2009年ころ）を呼び出す（チェックマークを入れる）必要があり、また、このデータベースしか使用できません。そのため、検索には、ひと手間かかります。

2022年3月に完成した「多摩川スカイブリッジ」も、表示されました（写真5）。

本体に多少の傷あり（写真6と7）。

標準付属品あり。ただし、外箱はありません（写真8）。
・nuvi205日本版本体
・吸盤マウント（ダッシュボード取付用）
・ダッシュボードディスク（吸盤マウントをダッシュボードに取り付けるための粘着ディスク。未使用ですが、年月経過）
・ACアダプター（コンセントからの給電用）
・車載用電源ケーブル
・PC接続用USBケーブル（本機とPCの接続用）
・操作マニュアル

本機は、本来、カーナビですが、自動車、自転車、徒歩モードがあります。スマホの電波がこない山で、簡単に、2～3時間のヒルクライム、ハイキング、キノコ狩り、山菜取りなどにも使えると思います。
自動的に軌跡ログ（トリップログ＝GPXファイル）を作成してくれるので、道迷いした後、家で振り返るときに便利です（ただし、PC必要）。

かなり前、春先の雪山で、テント場の確認に使用したことがあります（まっしろで、nuviがなければ、どこがどこだかわかりませんでした）。