専用となりました。沢山いいね有り難うございました！

七緒でも大人気の近賢織物、こちらは紙こぎんの袋帯です。

日本最北の織物産地　米沢。
創業100年を超える歴史を受け継ぎし、宝来屋・近賢織物より創作袋帯です。

ざっくりとした味わい深い風合いの帯地に市松に配した、モダンなこぎん調子の繊細な菱文をリズミカルに織り上げました。タテ糸が絹、横糸に和紙、紙布を用いておりますので、光沢と軽さ、シャリっとした生地も軽くしなやかで人気の理由です。


「こぎん刺しの見事なまでのデザインを現代に…」
と織られたこちらは見事に現代的センスで、シンプルで媚びない美しさと伝統的な深い味わい携えています。


【宝来屋・近賢織物について】
糸にこだわり、染色にこだわり、織組織にこだわる宝来屋・近賢織物の作品。
近年では現代感覚を取り入れた新製品開発にも力をいれておられ、七緒でも大人気です。


【刺し子について】
伝統工芸、刺し子。
それは、民芸味あふれるアート。
刺し子の発祥は、青森・津軽の寒い地方です。
お百姓さんが麻の着物しか着用を許されなかった江戸時代、寒さをしのぐため、麻地に木綿糸で刺し子をあしらい、保温と補強にしたことが始まりといわれております。



控えめな光沢があるので紬はもちろん小紋にも向きます。

締め跡あり、横糸が裏返っている箇所、所々糸引きの箇所や毛羽たち、お太鼓と前幅の間柄に写真のシミ、裏地に写真のシミがございます。
上記の難有りのためお安くしております！

絹60%紙40%
帯丈約476cm
帯幅約31cm

引っ越してタンスに入らないアレコレを絶賛断捨離しております。お安くどうぞ！！


着道楽者の叔母のものや母の物、茶道の師範の方から譲り受けたもの、私が買い集めた物などなど多岐にわたります。お好みのお品がございましたらご検討くださいませ！