商品の詳細
合わせ箱(二方桟)付き。
陶印あり(画像11)。
【商品の状態】
〈合わせ箱〉
・シミ汚れ(画像16)。
・共箱ではないため、箱が徳利より少し大きいです(画像17)。
【サイズ】
高さ:11.7cm
胴径:9.4cm
高台径:4.8cm
素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。
【配達日時指定不可】
ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。
【値下げ不可】
こちらの商品は値下げできません。
【藤原雄(ふじわら-ゆう、1932~2001年)】
1932年、藤原啓の長男として備前市穂浪に生まれる。
1955年、明治大学文学部卒業後、出版社に務めるが、小山冨士夫の勧めで帰郷して備前焼の道へ。父に師事して陶芸家となる。
1958年、日本伝統工芸展、現代陶芸展に初入選。
60年、一水会会員となり東京三越で初個展。
61年、日本工芸会正会員となる。
63年、バルセロナ国際陶芸展でグランプリ賞。
64年、アメリカ、カナダ、メキシコ等の各大学へ講師として招待され、コロンビア大学で開催の第一回国際工芸家会議に日本代表として出席する。
67年、日本陶磁協会賞受賞。
73年、金重陶陽賞。
同年、オーストラリア政府の招待を受け、各大学で講義する。
75年、岡山県文化奨励賞。
76年~77年、フランス、ベルギー、スイスで「古備前と藤原啓・雄父子展」。
80年、岡山県指定重要無形文化財保持者。
85年、紺綬褒章。岡山県文化賞。
88年、韓国国立現代美術館で「備前一千年、そして今──藤原雄の世界展」開催。
96年、陶芸界では初めて親子二代の国指定重要無形文化財保持者となる。
2001年、死去。
作陶にあたっては“単純、明快、豪放”を旨とし、壺や鉢類を多く手掛け、「壺の雄」と呼ばれる。
また北大路魯山人の影響を受け食器も得意とする。
#Bizen_ware #BizenYaki sake 日本酒 炻器 やきもの 焼き物 コレクション 故人 物故作家 Hidasuki ヒダスキ 火襷 インテリア 置物 フラワーベース 一輪挿し 花瓶 花器 花入 花生
商品の説明
最新のクチコミ
全く問題ございませんでした。また機会がございましたら宜しくお願い致します。
- uvq*****さん
- 51歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
早い対応をしていただき最後まで気持ちよく取引出来ました。ありがとうございました。
- cxk*****さん
- 29歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
迅速で丁寧なご対応ありがとうございます。
- aha*****さん
- 39歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
包装もしっかりしていて対応も迅速で大変満足しています、また機会があれば是非お願いしたいと思います。
- tur*****さん
- 54歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
ディスクシステム
-
-
4
ステンレスラック業務用ステンレスラック
家具
¥7,050