商品の詳細
※書籍は付属致しません。参考画像になります。
販売価格:¥78,000
1970年代の、メキシコはオアハカ州のビンテージラグです。
太陽紋と呼ばれる、そのまま太陽をモチーフに作られています。
オリジナルの特徴として、当時の織り機は横幅の大きなものが作れないため、左右を別々に織あげて、その後にセンターを縫い合わせて一枚に仕立てています。
このラグ自体は、ミッドセンチュリーのモダンなデザインの時流に合わせて、昔からのモチーフをアップデートしたとのこと。
当時の書籍にもよく掲載されています。
例えば、
メキシコに魅せられた画家《利根山光人》の
\"メキシコの民芸\"
倉敷民藝館、初代館長《外村吉之介》による
\"倉敷民藝図録・西洋編\"
そのほか、濱田庄司の蒐集にも同手があり、益子の濱田庄司記念益子参考館でも同じ物が見られます。
それほど当時の民藝の巨匠たちに愛された素晴らしい織物です。
今では復刻されて、小ぶりのものが作られているようですが、このオリジナルの迫力にはかないません。
また、何がすごいかというと、ほぼ使われてなさそうなミントコンディションであるということ。
ベースには目立つような汚れ、擦り切れもありません。
多少の細かな傷はあるかもですが、それを差し引いてもこの状態で入手出来ることは稀です。
まず、売りにでません。
私としては、こちらを骨董市で広げて、その上に和物の骨董を広げたい。
あと、今更ですが、敷物以外にも、壁掛けにしても抜群にカッコいいです。
いやぁ、、、
これは本当にほんとにおすすめです。
サイズ:
横 約197.5センチ(フリンジ含まず)
縦 155.5センチ
お好きな方、いかがでしょうか。
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- ffm*****さん
- 39歳
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