商品の詳細
サイズ:高さ約10.5cm〜33.5cm
工人
◆盛美津雄(左から3つ目)
津軽系。頭はやや小さく、おかっぱ頭。
胴にはねぶたのだるまが描かれ、美津雄さん
は年代によりり名前の記載を変えられていて
「盛みつお」と書かれているので、
昭和60年代~平成8年の作品のようです。
サイズ:高さ約30cm
状態:とても良いです
右から順番に
◆ 星 定良
弥治郎系。カラフルなベレー帽がキュート
◆ 佐藤信
黒髪でつぶらな目がかわいいです
◆新山真由美
目のまわりの赤い彩色がユーモア
◆ 山谷レイ
帽子をかぶってキュートさが際立ちます
◆盛みつお
◆佐々木和郎
胴の前垂れに「まなぐ凧」が描かれている
サイズ:高さ約33.5cm
◆平賀謙次郎
作並こけし 。フォルムに特徴がある
中古品とご理解いただける方にお願いいたします。
以下、Kokeshi Wikiより
盛美津雄(もりみつお:1955~)
系統:津軽系
師匠:盛秀太郎/盛眞一
弟子:盛諒祐
〔人物〕 昭和30年1月12日青森県黒石市温湯の木地業盛眞一・初江の三男に生まれる。大東文化大学卒業後祖父盛秀太郎、父眞一について木地を学び、昭和52年10月より美津雄名義のこけしを発表した。製作数は発表時より少なかったが、平成14年頃より体調を崩しがちになり、一方その人気と相まって入手の難しい作者となった。昭和59年に結婚し、二男に盛諒祐がいてこけしを作り始めている。
最近は体調の関係からか製作数は限定的である。
〔作品〕作り初めてからは同時期の秀太郎を忠実に写す。秀太郎没後は昭和30年代の秀太郎風のものを、さらに平成に入ってからは戦前の各種古型を作るようになった。この時期までは総じて筆の細い神経質な描彩であったが、平成10年頃より筆が太く壮年期の秀太郎に近くなった。
同時期あたりから鼻がやや右に流れる癖がある。胴底は昭和50年代後半「もりみつお」、昭和60年代~平成8年「盛みつお」、平成8年~平成16年「盛美津雄」、平成16年~「盛秀こけし美津雄」と年代により名前の記載を変えている。他にフォルムの変化など、西山英樹著〈Ⅰ.盛秀一家のこけし辞典〉に詳しく記載されている。
国···日本
商品の説明
最新のクチコミ
評価が、遅く申し訳ございません。取り付ける時間が無く、遅くなりました。でも、商品が有り3回購入しましたが、発送済なっているのに、2カ月経って最速の連絡をしたところ、欠品中ですと連絡が有り、なかなか廻り合いが出来ませんでしたが、こちらのお店は、確り連絡が入り信頼出来るお店です。
- iga*****さん
- 34歳
- アトピー
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簡易梱包でしたが、十分でした。海外からの輸送なので梱包材質は国産より劣ります。各パーツ毎にプチプチで覆われていたので配慮してもらった結果でした。
- hul*****さん
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